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火災予防のポイント
 火災件数等
過去5年間の北上地区の火災件数
 令和3年 32件
 令和2年 33件
平成31年、令和元年 35件
 平成30年 32件
 平成29年 35件
イラスト
  火災種別ごとに見ると、建物火災が最も多くなっています。
過去5年間の火災種別
(平成29年〜令和3年)
  建物火災   91件
  その他の火災(枯れ草焼き等) 49件
  車両火災  23件
  林野火災  2件

冬季間の火災予防のポイント
冬期間は、火を取り扱う機会が多くなるため、次のことに注意しましょう!
 ストーブに給油するときは、消してから行う。
燃料タンクのふたの閉めつけが不完全で、ストーブに灯油をこぼし、出火した事例が数多く発生しています。
 ストーブの近くに燃えやすいものを置かない。
カーテンの近くでストーブを使ったり、ストーブの上に洗濯物を干していませんか?
 コンセントの差し込みのチェック。
コンセント等にプラグが完全に差し込まれていないと、溜まったほこりや湿気等により出火する恐れがあります。
 タコ足配線をしない。
タコ足配線コードを束ねて使用すると、コードが発熱し火災になる恐れがあります。
 カセットコンロは正しく使う。
カセットコンロで調理等をする場合、鍋や鉄板が大きすぎるとカセットボンベが加熱し爆発する恐れがあります。
 こたつを安全に使いましょう。
掛け布団や乾燥のため中に入れた衣類がヒーターユニットカバーに触れ発火することがあります。
暖房の近くに燃えやすい物は危険!


大雪に対する事故防止こちら

冬季の油漏れに関する注意点こちら
右矢印
 家庭用電気製品・燃焼器具の事故情報については
   独立行政法人 製品評価技術基盤機構 】のホームページをご覧下さい。

安全・安心は「わが家」から 住宅用火災警報器を設置しましょう

   住宅火災による犠牲者をなくすため消防法が改正され、平成23年6月1日から住宅用火災警報器の設置義務付けになっています
住宅用火災警報器の普及率
(令和4年6月現在)
北上地区 80.0%
岩手県 85.2%
全国 84.0%
住宅用火災警報器は、住宅火災からあなたや家族の命を守ります。

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北上地区消防組合
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